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記者コラム

余活新聞記者の一言です。
記者の一日の出来事や、記者の余活をお届けします。

「最後は自然に還りたい」

日本で火葬が広まったのは明治以降で、戦後に公衆衛生や墓地の不足などから
急速に伸び、現在ではほぼ100%が火葬となっていますが、国内のある地域では
今でも土葬が行われている事を「文春オンライン」の記事で知りました。
連綿と土葬を続けている人々に思いをはせる中で、供養とはお墓とは、改めて
考えさせられました。

文春オンライン記事 高橋繁行氏「日本に残った最後の土葬村ルポ」より

(3ページ目)「ホトケはんをええとこへ連れてってくれはる」日本最後の“土葬の村”で見た消えゆく「死者の祭り」 | 文春オンライン
(3ページ目)「ホトケはんをええとこへ連れてってくれはる」 野辺送りの葬列は山間の谷を縫うようにして墓地に着いた。墓地の入口に各家のお参り用の石塔墓が建っている。日本の墓地は、お参り用墓地と埋葬だけのための埋め墓に…


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